大阪で学ぶ

なんと入館料無料!「造幣博物館」

日本の貨幣の歴史

大阪造幣局は桜の通り抜けで有名なところです。
桜の咲く季節、造幣局構内、旧淀川沿い、全長50mという通路を、一般のお花見のお客様に向けて1週間ほど解放します。
構内には関山、普賢象、松月、紅てまりなど多くの桜があり、美しい八重桜が多く毎年多くの花見客がこの花見を楽しみにしています。

この大阪造幣局の桜のお花見を桜の通り抜けとしていて、古くから大阪の方々に愛されてきたのです。
その昔表門だった南門から、当時裏門だった現在の北門へ抜けるお花見となる事で、造幣局の桜の通り抜けと呼ばれるようになりました。

桜の時期にこそ、通り抜けをし大阪造幣局に行くけれど、そのほかの季節には行ったことがないという人も多く、造幣局とはどういうところなのか知らない方も多いです。
しかしこの大阪造幣局は、入館料無料で入場でき、しかも日本の貨幣の歴史を知ることができる非常にも魅力的なところです。

大阪造幣博物館は煉瓦造りの美しい建物です

煉瓦造りの建物は、明治44年に火力発電所として作られました。
ここでは、大判小判等の日本で作られてきた貨幣、さらには海外の貨幣、勲章など4000点もの展示を見ることができるのです。

中でもみてほしいのは、1876年に製作されたという大時計です。
工場の正面に飾られていたものですが、現在は室内に展示されています。
当時、局内で働く人たちに時を告げるために活躍してきたのですが、今は大阪造幣局を訪れるお客様たちをお迎えしています。
今でもこの大時計は、分銅をセットして時の鐘を鳴らしてくれているのです。

2階の展示もお見逃しなく、貨幣つくりの工程がわかります

2階には展示室があり、グラバーさん、大隅さん、五代友厚様など、明治という歴史の中で活躍した偉人たちが紹介されています。
創業時の功労者の紹介、また貨幣の製造工程の展示、映像コーナーなどもあり、お金が当時どのように作られていたのかということを間近で理解することができます。

実際に数千万円という近海触れることもできるので、お金持ちになれるように、しっかり金塊に触れて拝んでいくという人もいるのです。
この金塊をみると、小判の沢山入った千両箱をネズミ小僧が小脇に抱えて走って逃げるなどの場面は嘘だ!とわかります。
当然、走る事なんてできません。

3回には外国貨幣、メダルなど価値あるものが展示されています

3階に行くと、貨幣がガラスにはめ込まれた状態で展示されています。
表も裏もじっくり見ることができるので、非常にわかりやすい展示となっています。
勲章やメダルなど、歴史的価値の高いものも展示されていますので、これはぜひ、見ておくべき価値があります。

近くにはマードレマーレというイタリア料理を楽しめるお店があり、気軽に新鮮な魚介類を頂けます。
またカトマンドゥ京橋店もあり、非常に定評のあるおいしいナンとネパール料理を楽しむことができます。