大阪で学ぶ

歴史が学べる「万博記念公園」

万博記念公園の特徴

万博記念公園とは、1970年に行われた日本万国博覧会の跡地に、万博の成功を記念して作られた広大な敷地を誇る緑に包まれた歴史的価値の高い文化公園です。
自然文化園には、岡本太郎氏によってデザインされた、博覧会のシンボルである太陽の塔がそびえ立っており、そのシンボリックな姿はあまりにも有名です。
万博記念公園内には、太陽の塔をはじめ、文化的にも歴史的にも見る価値がある万博当時の歴史的なモニュメントがいくつも残されています。
敷地面積は260haで、日本庭園や自然文化園、他にもスポーツやアウトドア、カルチャー、更に宿泊施設も建設されています。

万博記念公園の日本庭園は、博覧会の政府出展施設であり、当時日本の造園技術の最高傑作として作られた名園です。
近代建築パビリオンに対して、自然に囲まれた憩いの場としての役割を担っていたようです。
庭園の大きさは26haで、南北に200m東西に1300mと横に長い地形となっており、水の流れを作り西から東に向けて、上代から現代まで時代毎の4種類の造園方法を取り入れられています。
他にも、ソラード、アスレチック、サイクルポート、BBQや温泉、万博記念競技場、テニス、フットサル等のスポーツとレジャー施設が沢山ありますので、大人から子供まで一緒になって楽しめる施設となっています。

万博記念公園の概要

万博記念公園は、大阪府吹田市千里万博公園にあり、阪急、地下鉄、京阪を利用して大阪モノレールの万博記念公園駅、または公園東口駅下車、アクセスは非常に便利です。
日本庭園と自然文化園の入園料金は大人が250円、小中学生が70円と大変リーズナブルで、学校団体や一般団体も受け付けています。
また、EXPO’70パビリオンでは一般の大人200円、中学生以下は無料となっており、自然観察学習館は無料で利用できます。
他にもBBQ施設やサイクルポート、万博おもしろ自転車広場等、各施設で利用料が異なりますのでホームページ等で事前に確認を行いましょう。

万博記念公園で学べること

万博記念公園には、文化や歴史を学べる施設がいくつかあり、博覧会の記念館であるEXPO’70パビリオンや国内外の素晴らしい工芸品を展示している大阪日本民芸館、国立民族学博物館等があります。
EXPO’70の資料閲覧コーナーでは、大阪万博についての資料や情報を展示しており、当時世界中から注目を浴びた大阪万博についての歴史を学ぶことができます。
また、大阪日本民芸館では、陶磁器や染織物から絵画まで、数多くの種類と作品が展示されており、ゆっくりと鑑賞ができる落ち着いた空間です。
国立民族学博物館は、民俗資料の収集や公開の活動を行っていますので、世界にいる民族の社会と文化についての知識を深めることができます。