大阪で働く

関西で商売するなら知っておきたいこと

今関西が注目されている!

関西は非常に魅力的な地域です。
大阪は食い倒れの街、商人の町として活気ある商業地域となっていますし、京都は世界にもその名をとどろかせる観光地、歴史的な建造物が多数ある地域です。
京都以外にも奈良など、豊富な観光資源を持っている関西は、今、注目されているのです。

元々、関西の方々は関東の人と比較すると、ビジネス感覚が鋭く、商売するという気質が違います。
もしも関西で商売することを考えるのなら、バイタリティあふれる商人感覚を持っている関西の方々の本質をしっかりつかみ、商売することが求められるのです。

なぜ今関西が熱いのか

多くのタレントさんを放出している関西は、非常に活気ある待ちが多く、現在注目の地域となっているのですが、その理由は、ビジネスチャンスが非常に多いという点にあると感じます。
インバウンド消費、これが目に見えて関西では上昇しているのです。
京都、奈良、大阪、兵庫など、個性豊かな地域がある関西には多くの外国人観光客が押し寄せています。

大阪のシンボルとなりつつあるあべのハルカスの展望台入場料を見てみると、東京スカイツリーの半額、たった1500円という金額で入場できるのです。
京都などは大阪と比較するとものが高いという傾向にありますが、京都ブランドがあり、どの商品も質が高いという特徴があるので、高くても京都ブランドの物をほしがる観光客が多いのです。
また公衆無線LAN等の整備をいち早く行ったのも関西、兵庫県で、こうした観光サービスに敏感であるということも関西の大きな特徴といえます。

関西の経営者が残した素晴らしい言葉を聞くと関西魂が見えてくる

日本の首都は東京、これは全国区、また世界でも認めている事です。
大阪は東京の2/3程度の人口で、現在、第3位となっています。(第2位は神奈川)
しかし、大阪は人口が密集していて、特に企業が多いという特徴があります。
企業数は東京と比較すると約65%という数字になります。

関西圏はビジネスチャンスにあふれている、チャンスを作り出せる要素があるということで、多くの企業がさらに関西地域に進出してくるということも予想されます。
関東と関西の「商い」には大きな違いがあり、それは、著名な経営者の言葉を見ても、違いを感じることができます。

パナの松下幸之助さんは、日本の憲法は人に助けてもらうことが前提で、生存と安定という面にかけている、だからみんなが他力本願だ、他力本願を自力本願に変えなければならないと説いています。
関西の企業を見てみると、共存共栄というところは少なく、多くは強く在り、強く栄えるというイメージを持っています。
自力本願で企業が強くあることで成功していくという考え方です。

ワコールを創業した塚本幸一さんも、数字を握る、数字をまとめる、数字を利用するという言葉を残しています。
滋賀県出身でそろばんに強い塚本さんは経営の鉄則、収支記録、毎月の決算等をしっかり行ったことでも有名です。
大阪というと東京よりもどんぶり勘定的ン見えるのですが、全く逆でお金に細かいのだということがわかります。