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楽しみながら大阪の歴史を学べる「大阪くらしの今昔館」

大阪くらしの今昔館とは

大阪市北区にある大阪市立住まいのミュージアム大阪くらしの今昔館は、天神橋筋六丁目のビルにある大阪の歴史を肌で感じることができる住まいと歴史と文化を専門にテーマに掲げる日本初のミュージアムです。
ビルの9Fにはなにわ町屋の歳時記があり、江戸時代のフロアが再現され、当時の大坂の街並みが実物大で見ることができます。
ビルの8Fはモダン大阪パノラマ遊覧となっており、明治から大正、そして昭和までの近代大阪のフロアで、住まいと暮らしについて模型や資料で分かりやすく展示されているのが特徴です。
加えて、企画展示室でも特別展や企画展等その時々で様々なイベントが開催されています。

大阪くらしの今昔館の概要

大阪くらしの今昔館は、大阪市北区天神橋6丁目4-20にある住まい情報センタービル8Fと9Fにあり、開館時間は朝の10時から夕方5時までです。
休館日は火曜日と年末年始、その他臨時休館もありえますので行く前に必ず確認をしておきましょう。
入館料は一般で600円、高校生・大学生は300円、中学生以下の方、障害者手帳をお持ちの方、大阪市にお住まいの65歳以上の高齢者の方は無料で利用できます。
年間パスポートも販売されており、まちなみ展示と企画展を2000円で1年間何度でも利用できますので大変リーズナブルです。

大阪くらしの今昔館の楽しみ方

9Fのなにわ町屋の歳時記では、江戸時代の大坂の様子が再現されていますので、当時の商家の店先の実物大の雰囲気や賑やかな様子を体験することができます。
8Fのモダン大阪パノラマ遊覧では、模型や資料が展示されていますので、近大大阪の暮らしを見たり、大阪で生まれ育ち戦後、高度成長期を過ごした人の住まい劇場等が楽しめます。
模型展示の地域は、川口居留地、北船場、第大阪新開地、空堀通、城北バス住宅、古市中団地等です。

大阪くらしの今昔館の館内には、吉村周山や五井金水、中井藍江等、近世の絵師によって描かれた作品も所蔵されています。
定期イベントでは、平日と土曜日に町家ツアーや町の解説が行われ、町家衆イベントではボランティアの町家衆による紙芝居や今昔語り、絵本の読み聞かせ等、様々な催しやおもてなしを行っています。
ものづくり体験では、おじゃみ、折り紙、連鶴、からくり玩具等も楽しめますのでスケジュールを確認して参加するとよいでしょう。

季節に合わせたイベントも数多く行われており、大ひな祭りでは大阪の商家で飾られていた貴重な雛人形、雛道具を展示したり、他にも書画や茶道具、食器等を展示するイベントも開催されています。
展覧会においては水墨画書道展やきりえ美術展、水彩ガッシュ画会作品展等、見応えある作品を見ることができます。