笑いのメッカ
大阪は笑いの街、街を歩いている人の会話も、まるで漫才の用で、普段の生活の中に笑いの文化が息づいているということを強く感じます。
大阪の笑いのメッカといえば、やっぱりなんばグランド花月です。
大阪難波にあるよしもとクリエイティブエージェンシー運営の劇場で、ココでは連日、笑いが届けられています。
大阪に行くならなんばグランド花月に行かないと、と観光客も多く訪れる場所で、日々、大きな笑い声が響く、大阪の笑いの聖地といってもいいくらいの場所なんです。
この花月から多くのスターも生まれています。
また逆に、大阪では大有名人、でも他の地域に行くと知られていないという地元の大スター、という方もいます。
大阪だから人気があるという方もいて、本当に魅力あるお笑いを楽しめる劇場なのです。
涙が出るほど笑えます
漫才、新喜劇など、花月ではいろいろなものをみることができるのですが、常に観光客、地元のファンでいっぱいです。
やはり生で見るのと、テレビで見るのとでは全く違い、生はより一層笑えます。
涙が出るほど面白いというのは、やはり花月で見る観劇、漫才です。
2時間半という時間もあっという間、また見に来たいと必ず思ってしまいます。
ちょっとした楽しみ、芸人さんの着ぐるみと写真を撮ろう
ちょっとした楽しみもそこかしこにあるのがなんばグランド花月です。
よしもとの有名人の着ぐるみがあちこちにいるのです。
観光客の方々も、横に行って記念撮影、大阪はこういうサービス精神がものすごいです。
着ぐるみはその日によって違うようで、時にダウンタウン、時に小藪座長と、様々な着ぐるみを一緒に写真を撮る事ができます。
お気に入りのお笑い芸人さんの着ぐるみをみつけたら、一緒に記念撮影してもらうのも、なんばグランド花月の楽しみです。
お土産もかなりユニークです
花月にいったらお土産を買いましょう。
よしもとだなーと思うお土産がいっぱいです。
商品名、パッケージを見るだけでも思わずぷっと吹き出してしまうようなお土産がたくさんあります。
お土産を打っているお店やグッズショップなどもありますので、大阪らしいお土産を買っていきたいということなら、ここで買っていく方がいいです。
観劇しない方もお土産やグッズだけ購入できますので、ちょっとよって買っていくということでもいいでしょう。
幕が開くまでお弁当を楽しむ
幕が上がるまでなんばグランド花月のお弁当を楽しむというのもいいです。
飲食可能なので、たこ焼きを持ってきている人もいるし、お菓子を食べている方も多いです。
かしこまることなく演劇をみながら飲食できるなんて、さすが大阪、食い倒れの街といわれるだけあります。